日曜日は、久しぶりにバニ男君とデート。
脾臓摘出手術から復活、本当に嬉しいかぎりです。
マア子さんの誕生日祝いも兼ねて、ふたりにもご馳走です。
バニ男さん
再会を喜びあうフタリ。
カフェで長居して、健康を誓いあいました。
お誕生日カフェ三昧で、バニ男くんにも会えて、満足のマアでした。
バーニー、ありがとね。
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そして、夕方、眠っていたマアがむくりと起きて、ヨダレを流し続ける。
絶対おかしい!
閉まっている病院に電話し時間外で診察していただく。
先生が目の異常などを診ていると、
『マアちゃんの目にあってはいけないものがあります』
『メラノーマの可能性大です』
ヨダレに関しては、検査諸々をし、吐き気止めの注射を打ち帰宅しました。
一夜明けて、目の検査の続きです。
転移性を考慮した全身のエコー、レントゲン、目に麻酔をしエコーしました。
結果、眼球に水が溜まってました。
悪性のものではありませんでした。
今後、水晶体を覆うような大きさになれば失明の可能性もありなので、
要観察となりました。
眼球摘出なんて言葉が飛び交う中、半ば放心状態だった私は本当に安心しました。
検査結果で諸々と問題もあったけれど、それはもう仕方のない事、
頑張ってきたマアの身体だもの。
いかにマアが大切かって事、改めて思った2日間。
5歳前にガンになって、10歳を迎えてくれた事が本当に有難かった。
けど、私は欲が出てしまってるようです。